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インバウンドにおけるグローバルコミュニケーション最前線 ~事例から学ぶ実践的多言語対応策~(NOMA交流研究会)

インバウンドにおけるグローバルコミュニケーション最前線~事例から学ぶ実践的多言語対応策~

この度、株式会社情報センター出版局(当社)は一般社団法人日本経営協会様と合同で、インバウンドに力を入れている自治体様、企業様を対象に多言語でのコミュニケーションについて、9月19日 13時30分~@日本経営協会会場内にて、【インバウンドにおけるグローバルコミュニケーション最前線~事例から学ぶ実践的多言語対応策~】という研究会を開くことになりました。詳しくは下記をご覧くださいませ。


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<ねらい>
 2016年の訪日外国人は前年度から21.8%増、2400万人を超え、2020年には4000万人が見込まれています。日々刻々と訪日外国人への対応の必要性が増しており、行政、企業とも様々な対応を取り始めています。
 このような状況に鑑み、日本経営協会(NOMA交流研究会)ではインバウンドにおける現状と課題を解説し、今すぐ出来る実践的な対応事例として、行政や企業等で広く導入されている「指さし®」の概要や導入事例をご紹介することにより、ご参加の皆様の実践的多言語対応のコツやポイントをお届けすることを目的としています。
 また、参加者同士のディスカッションも盛り込み、多面的な視点での情報共有をすることで、より具体的な課題解決の情報提供を行う機会とすることを目的としています。

セミナー詳細

【NOMA交流研究会】
インバウンドにおけるグローバルコミュニケーション最前線
~事例から学ぶ実践的多言語対応策~

開催日時: 平成29年9月19日(火)13:30~16:30

会員参加料: 日本経営協会会員 無料

一般参加料: 5,400円(税込)

対象: 外国人対応、多言語対応を必要とする企業・団体のご担当者


プログラム内容

第1部 インバウンドにおける現状と課題
 ①インバウンドにおける現状と課題
 ②インバウンド対策における多言語対応の必要性
 ③インバウンド対策のポイント

第2部 インバウンドにおける「指さし®」を使った多言語対応の具体的事例紹介
 ①実践的多言語対応ツール「指さし®」の概要
 ②「指さし®」の特徴
 ③自治体での取り組み事例
 ④企業での取り組み事例

第3部 グループディスカッション
 グループ討議を行い、参加者同士の意見・情報交換を行います。

第4部 多言語対応における実施のポイント解説
 グループディスカッションを踏まえた多言語対応実施のポイント解説します。
 質疑・応答


講師

橋本 英重 氏
株式会社情報センター出版局 指さしコミュニケーションプランナー
ミッドメディア有限会社代表取締役
コンテンツツーリズム学会常務理事、元宇都宮大学生涯学習センター客員教授、ビジネスプロデューサー

【プロフィール】
セールスプロモーションやイベント用の映像制作、メディア戦略とプロデュース現場の統括などの経験を経て独立。
早稲田大学大学院で教育プロジェクトの成功をもとに設立した教育ベンチャー企業を経て、現在は、ビジネスモデルおよび教育コンテンツの開発および講師、地域のコミュニティづくりを行っている。

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渡辺 彩子 氏
株式会社情報センター出版局 指さしコミュニケーションプランナー
ミッドメディア有限会社取締役
元明星大学経営学部 非常勤講師、ビジネスプロデューサー

【プロフィール】
2014年9月 中央大学大学院ビジネススクール 戦略経営研究科 修了(MBA取得)。
専門は、知識創造論、実践共同体理論をベースとしたイノベーション、組織形成。
前職は体験型業家教育プログラムの企画、運営、講師、コンサルティングに従事。
現在は、「理論と実践」を組み合わせた事業創造、ブランディングのためプロセスコンサルテーションを行うとともに、その過程で必要となる組織活性、価値共有等の教育プログラムの開発・運営・講師まで行っている。


会場: 日本経営協会専用セミナールーム 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-11-8

会場地図:




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