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「インバウンド×指さし」をテーマに講演(「日本経営協会主催の講演会」)

インバウンドにおけるグローバルコミュニケーション最前線
〜事例から学ぶ実践的多言語対応策〜

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2017年9月19日、一般社団法人 日本経営協会主催の講演会「インバウンドにおけるグローバルコミュニケーション最前線〜事例から学ぶ実践的言語対応策〜」が行われ、自治体の職員の方々を対象に、外国人とのコミュニケーションツールの一つとして、情報センター出版局の「指さし会話」を紹介させていただきました。

講演会は2部に分けて行われ、第1部では橋本さんが「インバウンドにおける現状と課題」をテーマにスピーチ。増加する訪日外国人に対しておもてなしが間に合っていない現状や、今後どう対策していくべきなのか。橋本さん自らが実際に外国人観光客に取材した話をもとに解説していきました。

続く第2部では、渡辺さんが「インバウンドにおける『指さし』を使った多言語対応の具体的事例紹介」をテーマに、「指さし」の基本的な使い方についてレクチャー。
すでに「指さし」を導入していただいた自治体、医療機関、交通会社、販売店などから寄せられた声を紹介しつつ、“なぜ「指さし」は有用なのか”を説明しました。
渡辺さん
また、第2部では弊社・営業担当の田村隆宗も登壇。
冊子タイプの「指さし会話」やA3サイズの「指さしシート」、そして昨今さまざまな企業様よりご注目いただいている「指さしアプリ」の商品説明のほか、今年で誕生から20年を迎える「指さし会話」がいかにして誕生したのか、その歴史をお話しさせていただきました。
営業担当 田村隆宗
講演会終了後には、参加していただいた自治体の職員の方々を交えて、グループディスカッションも開催。外国人から英語が話せるスタッフがいない、コミュニケーションが取れないというクレームを受けたことがあるという方からは、「『指さし』の導入を前向きに検討したい」というお話もいただきました。

2020年に東京五輪を控え、外国人観光客はまだまだ増加します。だからこそ、真剣に考えたいインバウンド対策。
外国人観光客とコミュニケーションが取れずお悩みの自治体や企業様は、ぜひ「指さし」の導入をご検討ください。他言語が話せなくても、必ず外国人と円滑なやりとりができるようになります!


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