佐賀県 武雄市地域雇用創造協議会様（インバウンド対策セミナー）

外国語が話せなくてもつながる指さしコミュニケーション

株式会社情報センター出版局（当社）は、佐賀県の武雄市地域雇用創造協議会様主催「英語が話せなくてもOK！外国人とのコミュニケーションツールとは？」を武雄市役所にて実施しました。

市内のインバウンド観光にかかわりのある事業者様やこれから始める方々に、指さしを使ったコミュニケーションの方法や事例、実際にシートを使ってのロールプレイングを体験していただきました。

武雄市内最古の神社、武雄神社の神木 大楠（樹齢3000年以上）

セミナー概要

【プログラム】

・指さし会話が使われている業界別事例紹介
・指さし会話の企画意図と得られる効果について
・各多言語会話ツールのメリットデメリット
・指さし流コミュニケーションのススメ
・指さしロールプレイング体験
・質疑応答

前半ではインバウンド対策として、コミュニケーションがなぜ必要なのか、どういった行動が求められているのかを解説しました。
またどんなツールを選んだとしても、その機能や内容をよく理解することの重要性を、事例を交えお話させていただきました。

セミナーの後半では、用意した指さし会話シートを使って、実際のロールプレイングを体験していただきました。
シチュエーション別に練習を行い、コミュニケーションのコツを学び、自信を持っていただきました。

受講後、皆様からは「（色々な方法がある中で）実際に必要とされるコミュニケーション方法である」ということや、
日々、観光客と接する業種の方にも「リアルなシチュエーションでおさらいになった」という感想をいただきました。

今年はオリンピックイヤーです。
年始からコロナウイルスなど不安なニュースもありますが、訪日観光客が日本各地を訪れる機会はまだまだ増えそうです。
そんな中で、コミュニケーションをどうとっていくか、どんなツールを活用するのが自分に合っているのかを考えてみませんか。
弊社では指さし会話シートを活用したセミナーや、導入にあたっての基本的なレクチャーなど、
様々なニーズに合わせた提案をいたします。

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