インバウンド対策セミナー・研修(訪日外国人観光客対応)
外国人対応にお悩みの方、お気軽にご相談ください
外国人観光客が日本を訪れた際に残念だったことで、「無視されたと感じる」という項目が挙げられます。
これは完璧な対応力を求めるあまり「語学」に対して苦手意識をもつ日本人が、外国人との「コミュニケーションを避けた」ことに起因しているようです。
実際に店舗で接客をする日本人従業員の方の中にも
・外国人を接客することに苦手意識がある
・せっかく来店してもらっても言葉が分からず、対応できない
・店内で座り込んだり、写真撮影をしたりとマナーの悪い印象がある
・どうやって集客をすれば良いのか分からない
など、言葉や文化の違いによるお悩みがあるようです。
顧客対応を避けられない従業員の方々には何よりも「コミュニケーションを避けない」姿勢と対応が求められます。
コミュニケーション力は語学力だけに起因するものではないため、短期間で「初期対応力」を身に付けていただくことを目的としたセミナーをご提案いたします。
■講演テーマ(例)
・商機を逃さないための店舗づくりのポイントや接客のコツ
・インバウンドの現状および各国のコミュニケーション・嗜好性等の違いについて
・日本渡航前の外国人観光客に直接リーチできる!有効な集客方法
テーマは店舗や企業ごとに異なりますが、それぞれの目的やご要望に合わせて、最適な対策セミナーをコーディネイトさせて頂きます。
外国人観光客の不便や不安等の徹底的な解消、また旅行者の満足度をより一層高める受入環境整備は必須の課題となっています。
2021年のオリンピック・パラリンピック開催に向けて、今からできるインバウンド対策を始めませんか?
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こんな業種の方々にオススメです。
公共交通機関、飲食業、小売業、宿泊業、サービス業、そのほか訪日外国人の集客・接客をしている店舗・企業
現地に精通した講師陣が解説します
麻生晴一郎(あそうせいいちろう)氏
1966年福岡県生まれ。東京大学入学後、中国ハルビン市において行商人用の格安宿でアルバイト生活を体験、農村出身の出稼ぎ労働者との交流を深める。大学卒業後、テレビディレクターなどを経て、現在はフリーのルポライター。主に中国の農村出身者や現代アーティストたちを取材し、草の根からの市民社会形成など、中国動向の最前線を日本語と中国語の媒体で伝えている。2013年8月に『中国の草の根を探して』で「第1回潮アジア・太平洋ノンフィクション賞」を受賞。またNPO「AsiaCommons(亜洲市民之道)」を運営し、中国内陸部から草の根の市民活動家を招く「日中市民交流対話プロジェクト」などを開催。これまで数多くの中国人来日者の世話やガイドを行なってきた。
<主な著書>
『北京芸術村:抵抗と自由の日々』(社会評論社)
『旅の指さし会話帳:中国』(情報センター出版局)
『旅の指さし会話帳JAPAN中国語版)』(情報センター出版局)
『暮らしの日本語指さし会話帳:中国』(情報センター出版局)
『こころ熱く武骨でうざったい中国』(情報センター出版局)
『反日、暴動、バブル:新聞・テレビが報じない中国』(光文社新書)
『中国人は日本人を本当はどう見ているのか?』(宝島社新書)
『変わる中国「草の根」の現場を訪ねて』(潮出版社)など。
導入事例
株式会社羽田エアポートエンタープライズ様
(おもてなしセミナー)
ご担当者様の声
今後、訪日外国人旅客がますます増加すると予想される中、当社の運営する羽田空港ほか、国際空港の店舗に外国人旅客が来店した際、外国の文化や慣習などを予め学んでおき、接客に活用していこうという日本流のおもてなしの一環としてセミナーを開催する運びとなりました。
セミナーでは、訪日外国人旅客の中でも多数を占める中国人旅客の嗜好品や文化などを学び、中国人旅客を積極的に店舗へ迎え入れる売場づくりに役立った、という意見もあり、セミナー開催の効果を実感しました。
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大田区様(指さし会話帳の活用方法/講師派遣)
弊社担当者のコメント
語学に対して苦手意識がある場合も、まずは「指さし会話帳」を使いながらコミュニケーションを取ってみることが大切であり、その姿勢がおもてなしの第一歩になるのではないかということを、これまでの事例も交えながらお伝えさせていただきました。
セミナーの事例を見る
某ビルメンテナンス様(インバウンド対策セミナー)
オリジナルの「指さし会話」を導入いただいた企業様を対象に、約2時間のセミナーを開催しました。
当日は実際に「指さし会話帳」を使いながら、外国人のお客様をいかに接客・対応すればよいのか、効果的な方法をレクチャー。
日本人が外国人に対して誤解しがちな点や、接客のコツや秘訣について、外国人講師が解説しました。
セミナーの事例を見る
「医療現場×指さし」をテーマに講演
(「国際モダンホスピタルショウ2017」)
イベントでは、保健・医療・福祉に関する展示のほか、「ホスピタルショウカンファレンス」(講演会)が行われ、弊社(株式会社情報センター出版局)は2日目となる7月13日に出席。
〈外国語が話せなくても繋がるコミュニケーション〜「指さし会話」がつくる円滑な医療現場〜〉をテーマに、約45分のスピーチをしました。
講演の詳細を見る
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